セノッピーは成長期のお子さんを持つママさんたちに人気の成長サポートグミです。成長するために必要な栄養が豊富に含まれているため、お子さんの成長をしかりサポートしてくれます。
小さいお子さんに効果があるのは有名なのですが、ある程度、成長した中学生や高校生が食べてもセノッピーは効果があるのでしょうか?
この記事では、中学生や高校生でもセノッピーの効果は実感できるのかをまとめています。
ポイント
- セノッピーが中学生や高校生にも効果があるのか
- 高校生に期待できる効果
- 中高生がセノッピーを食べる際の注意点
セノッピーは中学生・高校生にも効果がある?
中高生の成長期は、男子で13歳から15歳、女子で12歳から14歳がピークと言われています。
この時期は、成長ホルモンの量が2倍程度に増えるため、必要な栄養も1.5倍から2倍程度増えることになります。セノッピーは、このときに必要となる栄養を豊富に含んでいるため、中学生ならば十分な効果が期待できます。
成長に必要な栄養
セノッピーに含まれている成長に必要な栄養には以下のようなものがあります。
カルシウム
昔から背を伸ばしたいならばカルシウムと言われていましたよね。
けれども、実はカルシウムを摂るだけで身長が伸びるわけではありません。
カルシウムは骨密度を上げる成分のため、これだけを単独で摂っても身長アップは見込めないんです。
身体を作る原料となる良質なタンパク質と一緒に摂ることで、成長につながっていきます。
ボーンペップ
ボーンペップは卵の黄身から発見されたペプチドたんぱく質です。
カルシウムと一緒に摂取することで、骨を強化し、伸ばしてくれる働きがあります。カルシウムとの相性が非常に良く、一緒に摂ることで効果を強化してくれる成分なんです。
ココがポイント
セノッピーにはカルシウムと良質なたんぱく質であるボーンペップが配合されているため、身体の成長が期待できます。
アルギニン
アルギニンはアミノ酸の一種です。栄養ドリンクなどに使われていることが多いため、聞いたことがある人も多いかもしれません。
成長ホルモンの生成を手助けし、脂肪を筋肉に変えることで、身体の成長につなげてくれます。
食事から摂取するのが難しい成分のため、セノッピーのようなサプリメントで補うのがおすすめです。
高校生に期待できる効果
高校生になると、成長期を終えてしまっている子がほとんどのため、セノッピーを食べて背が高くなるようなことは、そこまで望めないかもしれません。
けれども、だからといってまったく意味がないわけでもありません。
セノッピーに含まれている豊富な栄養は、高校生の生活にも十分に役立ちます。
シールド乳酸菌
シールド乳酸菌は、森永乳業が発見した乳酸菌で、一般的な乳酸菌よりも水や熱に強い性質があります。
そのため、腸内までしっかり届いてくれるんです。
子供が体調を崩してしまうのは、腸内環境に原因がある場合が多いです。
腸内環境に善玉菌が少ないと、腸内環境のバランスが崩れてしまい、免疫力が低下して体調を崩したり、風邪を引いてしまったりします。
セノッピーは、1日の目安量である2粒を食べることで、100億個ものシールド乳酸菌が摂れるため、腸内環境を整え、体調を良くしてくれます。
その結果、風邪やインフルエンザの予防につながったり、便秘解消になったり、花粉症の症状を軽減してくれたりします。

鉄分
鉄分が不足してしまうと、貧血につながってしまいます。
貧血は、血液中に含まれているヘモグロビンの量が減少した状態のことです。ヘモグロビンが減少すると、全身が酸素不足になってしまい、疲れやすくなったり、めまい・動悸・息切れ・立ちくらみ・頭痛といった症状が現れてきます。
鉄は食材から摂ろうと思っても、なかなか効率良く摂取することができません。
そのため、バランスのとれた食事を心がけながらも、サプリメントなどで補う必要があるんです。
セノッピーには鉄分も豊富に含まれているため、最近疲れやすくなってきたという人にもぴったりです。
ココがポイント
このように身体の成長に役立つ以外にも、体調を整えたり、風邪やインフルエンザといった病気を予防する働きも期待できます。
セノッピーを中高生が食べるときの注意点
セノッピーの1日の目安量は2粒です。
保存料や甘味料、着色料といった添加物は一切含まれていないため、誰でも安心して食べることができます。
毎日継続して食べ続けることで効果が発揮されるため、一度に大量に食べても望むような効果は得られません。
朝食後や夕食後といったタイミングを決めて、毎日食べる習慣をつけることが大切です。
セノッピーは一般的なグミと同じように食べることができるため、ついつい食べ過ぎがちですが、たくさん食べたからといって高い効果が得られるわけではないため注意しましょう。
また、食品アレルギーがある方は、原材料をよく確認しましょう。
ココに注意
セノッピーにはシールド乳酸菌が配合されています。
乳酸菌を一度に大量に摂ると、体質によってはお腹がユルくなることがあるため気をつけましょう。
セノッピーはいつから食べられる?
小学生くらいのお子さんから食べているイメージが強いセノッピーですが、3~5歳でグミが問題なく食べられるならば、セノッピーも同じように食べることができます。
ただ、一般的なグミよりもちょっと硬めなので、小さいお子さんに与える場合は、大人の人が見守るようにしましょう。
まとめ
セノッピーは中学生や高校生が食べても、しっかり効果が感じられるようになっています。
成長期の子供ほど、背が高くなるようなことはないかもしれませんが、体調を整えたり、病気を予防するといった意味では十分に意味があります。
また、普段の食事ではなかなか摂るのが難しい栄養も、しっかり補うことができるため、健康にも大いに役立ちます。
ただし、いくら身体にいいからといって、食べ過ぎには注意しましょう。